こんにちは!サーフギアの熱量が上がるとすぐ鼻息が荒くなるSURF OR NOTです。
今回はnanazero(ナナゼロ)から新しく登場したツインフィン専用ミッドレングス「MID07」を購入したので開封直後のピカピカな状態でディテールを徹底レビューします!

実は先日のサーフィンで腰痛が発動してしまい現時点ではまだ海に入れていません(未入水です)。
しかしワックスを塗る前の最も美しい状態だからこそ、写真でしっかりとお伝えできるディテールや、手にしただけで確信した「愛用のMID02との圧倒的な違い」があります。

「ミッドレングスは好きだけど、もう少し動かせるボードが欲しい」「nanazeroの新作が気になっている」という方は、ぜひ参考にしてください。
なぜ「MID02」があるのに、新しく「MID07」を選んだのか?
私はすでにnanazeroの名作ミッドレングス「MID02」を所有しており、その圧倒的なテイクオフの早さと直進安定性に大満足していました。
▼過去記事参考:
初心者サーファーの最初の一本としてMID02を激推ししている理由はこちらの記事で詳しく解説しています。
ミッドレングスの楽しさにどっぷりハマった一方で、MID02を使っていくうちに「ある物足りなさ」と「課題」を感じるようになったのです。(欲が出てきたといいますか)
✅️課題1: MID02はボリューム(厚み・幅)がしっかりあるため、波サイズが上がったときのドルフィンスルーが容易ではない(デカ波連発で心が折れる…)
✅️課題2: 安定感が強すぎる反面もっとシャープにボードを動かしてみたい
そんな中、nanazeroの公式サイトでミッドレングスの一覧を見ていると異質なオーラを放つモデルを見つけました。
それが今回購入した「MID07(パフォーマンスツイン)」です。
サイズは「6.4ftで34L」。

長めのショートボードなのか、それとも極限まで短くしたミッドレングスなのか
どっちつかずなこの絶妙なポジショニングに物欲が爆発し思わずポチッとしちゃいました。
【スペック確認】MID07(6.4ft)のサイズ感

今回私が選んだのは「SKY BLUE(スカイブルー)」の6.4ftモデルです。
| 項目 | スペック(MID07 6.4ft) |
| 長さ | 6’4″ (約193cm) |
|---|---|
| 幅 | 20″ (約50.8cm) |
| 厚み | 2 9/16″ (約6.5cm) |
| ボリューム | 34 L |
| フィンシステム | ツインフィンのみ (Futures) |
ストリンガー沿いに手書きされたスペックが、相変わらずクラフトマンシップを感じさせてくれて所有欲を満たしてくれます。
開封して惚れた!MID07の「4つの注目ディテール」

nanazeroはネット直販のみのブランドですが、今回も完璧な梱包で傷一つなく自宅に届きました。
▼過去記事参考:
nanazeroの配送時の梱包の様子や、ネット通販でも安心して買える口コミについてはこちらの記事に細かくまとめています。
さっそくワックスフリーのピカピカな状態で撮影した写真とともにMID07の細部を見ていきましょう。
① スカイブルーの美しい光沢感とアウトライン

まず目を引くのが、この「SKY BLUE」の透明感です。
光沢のある美しいグロス仕上げ風のエポキシ(EPS)ボードで部屋に置いておくだけでも絵になります。
アウトラインはセンター付近にしっかり幅を残しつつもノーズとテールに向けてシャープに絞り込まれており、いかにも「軽快に動きそう」な形状をしています。
② 手に持って驚いた「レールの薄さ」

MID02は全体的にボリューミーな「ボキシー(厚い)レール」でしたが、MID07は手で掴んだ瞬間に明確な違いが分かりました。
非常にシャープに落とされた薄いレール形状になっており、これならどんな波でもレールが入りやすそうな感覚があります。
③ 「ツインフィン・オンリー」という潔いセッティング


このボードはシングルスタビや4フィンではなく、完全に「ツインフィン専用」として設計されています。
今回はボードの注文と同時にnanazeroオリジナルのフィンも合わせて購入しました。
ツインフィンといえば幅の広い「キールフィン」も定番ですが、今回はすでに所有しているキールフィンとの差別化を図るため、少し立ち気味の「アップライト(パフォーマンス系ツイン)フィン」をチョイスしました。


しっかりとした保護ケースに入って届くのもうれしいポイントです。
フィンを交換するためのフィンキーも付属、更にフィンケースに入れる場所まで!

同じFutures(フューチャーズ)プラグなので手持ちのキールフィンとこのアップライトフィンを、MID02とMID07の間で入れ替えて「味変」を楽しもうと画策しています。
④ 「ドルフィンスルーは間違いなくできる」と確信できるボリューム感

MID07とMID02を並べてみました。
こうして見ると、長さはもちろん、幅も厚みも一回り以上コンパクトになっているのが一目で分かります。

触ってみた感覚として「これなら間違いなくドルフィンスルーがだいぶ楽にできる」と確信しました。
もちろんカリカリのパフォーマンスショートボードほど楽ではないでしょうが、MID02でデカ波のスープ連発を喰らって心が折れていたあの苦しみからは確実に解放されるはずです。
【本音】このボード(MID07)はどんなサーファーに向いている?

まだ海に入っていない段階でのファーストインプレッションですが、これまでのサーフィン経験からこのボード(MID07)の「向き不向き」をフラットにお伝えします。
✅️初心者サーファーの最初の一本には、正直「MID02」の方がおすすめです。
【理由】MID07(34L)は初心者にとってMID02ほどの波に乗りやすさやパドルやテイクオフの安定感の面で少しシビアに感じるでしょう。
私自身で実際にMID02のボリュームは波に乗れる数が劇的に増えて初心者の上達に役立つことを証明できていると思います。
✅️「ミッドレングスが好きだけど動かしたい人」のステップアップに最高の一本。
【理由】34Lという絶妙な浮力感は、ドルフィンスルーでゲッティングアウトを楽にしつつ、ショートボードのような軽快なサーフィンを練習するのに最適なサイズ感だからです。安定感を犠牲にする代わりに動かしやすさを楽しみたい方にオススメ!
✅️ショートボードに慣れていてミッドレングスに乗ってみたい方にもオススメです!
【理由】ショートボードに慣れている方には浮力たっぷりなミッドレングスだとレールが入りづらいなど違和感で嫌になってしまうかもしれませんが、6.4ftで34Lという絶妙なサイズは導入しやすいはずです。
まとめ:早く腰を治して海に入りたい!
nanazeroのパフォーマンスミッドレングス「MID07(6.4ft)」の開封レビューをお届けしました。

触れば触るほど、眺めれば眺めるほど、「攻めのミッドレングス」であることが伝わってきて、本当に買ってよかったと感じています。
今はとにかく腰の痛みを一日も早く治して海で波に乗るのが待ちきれません!
実際に海に入ってライディングできたら、テイクオフの早さやターンの操作感など、【入水・実乗インプレッション編】として第2弾の記事をすぐに追記します!
ぜひ楽しみにしていてください。
コスパが良く、送料無料で自宅まで完璧に届くnanazeroのクオリティは、今回も健在でした!

