はじめに
サーフィンの初心者向けにあると便利な道具を解説していきます。
ロングボードをこれから始めてみたい方や始めたばかりの初心者サーファー向けの記事になります。
サーフィンに便利な道具として『バケツ』があります。
あると便利と書きましたが、サーフィンの必需品と言っても過言じゃないバケツの解説をしていきます。
これを読めば、サーフィンにバケツが必要な理由とどのバケツを買えばいいかわかります。
それでは張り切っていきましょう。
サーフィンにバケツ?
サーフィンにバケツが必要ってどういうこと?
サーフィン終えると濡れたものがでるよね。
それを入れるためのバケツがあると後片付けが楽になるんだ。
なるほどね。
ビニール袋は使いづらいなと思ってたんだ。
帰り支度の他にも便利に使えるよ。
サーフィンに向いてるバケツを紹介するから、自分に合ってるのを選ぶといいよ。
サーフィンにバケツが便利な理由
サーフィンにおいてバケツがあると便利な理由を考えてみます。
サーフィンをすると水着やウェットスーツなどが濡れます。それに汚れたリーシュや砂がついたものも、バケツがあればまとめて放り込めて後片付けが楽になります。
それにバケツは安定感がよく自立するので車の中で濡れたものが飛び出て車内を汚す心配もなくなります。
バケツの使い方
ではサーフィンでのバケツの使い方を解説します。
濡れたもの、汚れたものを放り込む
先述のとおり、濡れたものや汚れたものを放り込みます。
私はウェットスーツ、水着、リーシュコード、タオル、砂のついたサンダルなどを放り込みます。
ウェットスーツや汚れたモノを洗う
家に帰ってからウェットスーツや塩や砂がついたモノを洗うのにバケツにそのまま水を入れてジャブジャブと洗うことができます。
お風呂に水をためて洗うのは大変なんですよね。
水を入れたポリタンクの漏水防止
水を入れたポリタンクをバケツに入れていけばタンクから水漏れしても車内が水浸しになるのを防げます。
ポリタンクが古くなってきて少しづつ水漏れしてますがトランクの水浸し対策になります。
ウェットスーツを干すときの水の滴りを受ける
ウェットスーツを干すと水が滴ります。
干し場の床を濡らしたくない場合にバケツを下に置けば滴る水を受けてくれます。
私はデッキで干すので床の木が濡れるの対策でバケツを下に置いてます。
以上からバケツは車内などを汚れから簡単に守ってくれ、後片付けを楽にするのに使えます。
バケツの選び方のポイント
ではサーフィンに向いてるバケツの選び方を解説します。
大きめサイズ
着替えの際にバケツに足を入れてウェットスーツを脱ぐと砂などがつきません。
足が入れれる程度の大きめサイズが便利です。
四角いデザイン
車内に置くのに丸より四角い形はスペースが有効に使えて便利です。
フタ付き
好みですがフタがあると上にものが置けるので更にスペースが有効に使えて便利です。
水に強い素材
当たり前ですが水に強い素材がオススメです。
穴のないデザイン
底に穴が空いてたり、メッシュ状では水が漏れるので向いてません。
おすすめのバケツ5選
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人気のスタックストー 何でも放り込める大きいLサイズ(40L)
私も実際にコレ使ってます!オススメ!
別売りでフタも買えます。
折りたたみ式バケツ
フタ付きのバケツセット
まとめ
サーフィン後の片付けが楽になるだけでなく、帰ってからも大活躍のバケツは一つ持っておくと本当に便利です。
サーフィンの帰り支度が簡単になり、車内を汚れから守り、ウェットスーツの洗濯にも使えるのでコスパのいい買い物だと自信を持って言えます。
お気に入りのバケツをゲットして快適なサーフィンライフを楽しみましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Hope you good surf !!
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