【バリ島サーフィン】バリ島でバイクを運転してみた!不安だらけの出発前からリアルな交通事情・ガソリンの入れ方まで徹底レポート

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【バリ島サーフィン】バリ島でバイクを運転してみた!不安だらけの出発前からリアルな交通事情・ガソリンの入れ方まで徹底レポート

バリ島にサーフトリップに行きました。
今回はバリ島で実際にバイクをレンタルして運転してきた体験記です。
バリ島でバイク移動しようか迷っている方の参考になればと思います。

以前、こちらの記事(【国際免許は無意味?】バリ島サーフィンはレンタルバイクが最強!でも免許は?危険は?徹底解説)で「バリ島でのレンタルバイクは本当に大丈夫なのか?」というテーマで、出発前の不安や考察をお届けしました。

今回はその続編!
実際にバリ島でバイクを走らせてきたリアルな体験記をお届けします。

行く前に抱いていた不安は一体どうだったのか?
現地の交通事情から、ちょっと面白いガソリンスタンドの話まで!
これからバリ島へサーフトリップしたい方は必見の情報です!

目次

予定通り日本語が通じる業者でレンタル!その使い心地は?

【バリ島サーフィン】バリ島でバイクを運転してみた!不安だらけの出発前からリアルな交通事情・ガソリンの入れ方まで徹底レポート

そういえばバリに行く前に『日本語が通じる業者が安心』って書いてたけど結局どうしたの?

うん、計画通りにその業者にオンラインで予約したよ!
初めてのバリだったし大正解だったよ、実際の使い心地を詳しく話すね!

前回の記事で書いていた通り、今回は奥様が日本人というレンタルバイク業者にお願いしました。

これが大正解!
ホテルまでの配達・引き取りサービスは本当に便利!バイクやヘルメットも綺麗な状態!
バイクも整備され調子が良くて安心して乗ることができました。

それにバリ人の旦那さんも日本語が堪能!
LINEでいつでも連絡が取れるという安心感がありました!

ただ料金はやはりローカルで借りるよりは少し割高
クタやチャングーの街中を歩いていると「RENTAL BIKE」の看板を掲げたお店がたくさんあり料金もかなり安いようでした。
次回はローカルでのレンタルも試してみたいなと感じました。

いざ、バリの道を走る!カオスの中の“阿吽の呼吸”

で、実際の運転はどうだった?バリの交通事情って、かなりヤバいって聞くんだけど…(笑)

ハハッ、まさにカオスだよ!(笑)
でもねルール無用に見えて、実は独特の“阿吽の呼吸”があるかんじでそこが面白いところだったよ!

バリの交通量は想像通りバイクも車も多く常に渋滞しています。
隙間があればバイクがどんどん前に詰めていくし、時には歩道を走るバイクもいてまさにカオス!(笑)
挙げ句にスクーターに家族らしき4人乗り!なんて光景まで(笑)

しかし、実際に運転してみると意外な発見がありました。
ルールがないように見えて実はドライバー同士が暗黙の了解で気を使っているんです。
クラクションも日本のように威嚇するものではなく「後ろから来てるよー」という挨拶代わりのような軽い合図。

周りの流れに乗ってしまえば想像していたよりもずっと安心して運転することができました。

サーフボードを積んでの運転も現地のサーファーがみんなやっているので特に問題なし。
ボードラックの使い方はレンタル時に丁寧に教えてもらえました。

ただ一つ注意点があってハンドルを大きく切った時にサーフボードに当たらないか、出発前に必ず確認しましょう!

運転で一番緊張したのはやはり交通量の多い交差点での右折
最初はタイミングにドキドキでしたが、これも慣れてしまえばどうってことなかったです。
道は日本ほど整備されておらず急な段差があったりするのでスピードの出し過ぎには注意が必要です。

出発前の不安は、実際どうだった?

一番気になってたんだけど国際免許って本当に通用しないの?警察に捕まったりとか…

そこだよね!公式ルールと現場のリアルはやっぱり違ったよ。
検問や盗難についてもリアルなところを教えるね。

国際免許証は通用する?

ジュネーブ条約に加盟していないインドネシアでは日本の国際免許証は正式には無効です。
しかし結論から言うと「国際免許を持っていれば大丈夫!」でした。

実際に現地で免許証を提示した場面があったのですが、国際免許証を見せたところ何の問題もなくクリア。
バリ島では「国際免許を持っていればOK」という雰囲気で通用しているのがリアルな現実でした。

※あくまで個人の意見ですので最終的には自己責任でご判断ください

検問や盗難は?

滞在中に警察の検問に遭遇することはありませんでした。
仮に遭遇しても、しっかり免許証を携帯していれば大丈夫そうな雰囲気です。

盗難についてはレンタル業者の方から「特に人の少ないサーフポイントでは駐車中の荷物に気をつけて」とアドバイスをもらいました。
バイクの鍵をかけるのはもちろん、貴重品は絶対にシートの中などに放置しないよう徹底したことでトラブルはありませんでした。

事故や故障の時は?

幸いトラブルはありませんでしたが、何かあった時に日本語でLINEで即対応してもらえるという安心感は心の大きな支えになりました。
こればかりはローカルレンタルにはない大きなメリットですね。

万が一の怪我に備えて海外旅行保険への加入は必須だと感じ、クレジットカード付帯の保険を利用しました。

バリ島のガソリンの入れ方が面白い!

そういえばガソリンってどうやって入れたの?
セルフとか?

それがさ日本じゃ考えられない方法があって面白いんだよ!
写真もあるから見せながら教えるね。

バリ島での給油方法は大きく分けて2種類あります。
いわゆる「ガソリンスタンド」、もう一つは「街の商店」です。

1. ガソリンスタンド(Pertamina)

ガソリンスタンドは料金が安いのが魅力!
ただ、いつ見てもバイクや車で長蛇の列でした!
急いでいる時にはあまり向いていないかもしれません。(今回は未体験でした)

どうやら早朝は空いているようです

2. 街の商店(Warung)

今回僕が実際に利用したのがこちらの商店で売られているガソリン!

道端の小さな商店の店先にガソリンを入れる機械が置かれていたり、ペットボトルやガラス瓶に入ったガソリンが並べられているんです!(笑)

お店のおばちゃんに「ガソリン」と伝えると入れてくれました。
スマホで電話しながら対応してくれたのがバリらしくていいですね。

料金は1リットル100円程度でした。
並ばなくていいのはメリットで何より面白い!
日本では絶対に見られない光景に旅の楽しさを感じました。

「計りに細工がしてあり実際より量が少ない」との噂も!
短期滞在ならばネタとしてアリかと。(笑)

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まとめ:自己責任だけどバイクは最高の“相棒”だった!

話を聞いてると、めちゃくちゃ楽しそう!
結論バリ島でバイクは『アリ』ってことでオケ?

ああ、最高の“相棒”だった!
ただ誰にでも手放しでオススメできるわけじゃないけどね

結論としてバリ島でのレンタルバイクは「非常に便利で最高の移動手段」でした。
もちろん「運転は自己責任で」という前提はありますが…

あの自由な開放感と異国の道を自分の手で走る楽しさはワクワクできた経験でした。
次回のバリトリップでも間違いなくバイクを借ります。

ただバリはタクシーも非常に安いので運転に自信がない方は無理をする必要はありません。
「自分の力で自由にポイントを巡りたい」「ローカルな雰囲気を肌で感じてみたい」という方には、ぜひ挑戦してみてほしいと思います。

きっと、あなたのバリトリップが何倍も楽しくなるはずです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Hope you good surf !!

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