【初心者必見】バリ島サーフィンはレンタルバイクが最強!でも免許は?危険は?徹底解説

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バリ島にサーフィンに行けることになり準備の過程を公開します。
今回はバリ島での移動に便利なレンタルバイクについて解説します。

目次

なぜバイクが最強の相棒なのか?

【初心者必見】バリ島サーフィンはレンタルバイクが最強!でも免許は?危険は?徹底解説

サーフトリップでの移動って悩ましいですね。
バリ島はバイクで移動するのが一般的でレンタルバイクが簡単に借りれます。

バイクは究極の機動力

バイクなら車が渋滞している中でも動きやすく機動力が高いのは魅力の一つです。バリ島は数年前から車が激増し渋滞にハマってしまうと全然動かないことも…

ポイント移動も自由自在

最高の波を求めてポイントからポイントへ自由自在に移動可能なバイクはサーファーの便利な移動手段の一つです

自分だけの冒険

バイクでの移動は自分のペースで探索し新しい発見を楽しめる可能性も!
サーフボードを積んで自分で移動するバイク時間は旅の思い出の一部になるでしょう。

バリ島のレンタルバイクのリアル

【初心者必見】バリ島サーフィンはレンタルバイクが最強!でも免許は?危険は?徹底解説

バリ島ではレンタルバイクをそこらじゅうで借りれます
よくある借り方で比較してみます。

ホテルでのバイクレンタル

まず旅行者が借りやすいホテルでのバイクレンタル
宿泊しているホテルで借りて返すというのは便利です。

【料金】やや割高な場合がある
【手軽さ】非常に手軽(宿泊先で完結する)
【バイクの質】不明(差がある、又貸しの可能性も)
【サービス】宿泊先で貸出/返却

とにかく手軽さを最優先の人にオススメ。
手軽ですが当たり外れは運次第

街中のレンタルバイク屋

最も安価な街中のレンタルバイク屋
観光者には吹っかけてくるでしょうから値段交渉必須です

【料金】安価(交渉次第で非常に安くなる)
【手軽さ】手軽(すぐに見つかり、その場で借りれます)
【バイクの質】当たりハズレが大きい
【サービス】即時レンタル

コストを優先したい人にオススメ。
自分でバイクを見極めれて交渉を楽しめる人向け

オンライン専門業者

オンラインで予約して借りるレンタルバイク屋
割高ですが安心やサービスを重視するなら選択肢に入れたい

【料金】明確な料金(やや割高な場合も)
【手軽さ】事前予約が必要
【バイクの質】バイクの整備など信頼性が高い
【サービス】日本語サポート、ホテルまで配車サービス

安心と信頼を優先したい人にオススメ。
やや割高ですが日本人向けサポートは助かる

レンタルバイク料金の相場感

どこでバイクを借りるかで料金も結構違います
バイクレンタル料金の相場感を比較

スクロールできます
レンタル方法スクーター(スクーピー等)ビッグスクーター(NMAX等)特徴
街中のレンタルバイク屋Rp 60,000~
(約600円~)
Rp 100,000~
(約1,000円~)
最も安いが、品質とサポートは店次第。
長期レンタルや交渉でさらに安くなる可能性あり。
ホテルでのレンタルRp 80,000~
(約800円~)
Rp 150,000~
(約1,500円~)
手軽で便利だが料金は割高な傾向。
又貸しの場合もあり、バイクの状態は選べないことが多い。
オンライン専門業者Rp 100,000~
(約1,000円~)
Rp 170,000~
(約1,700円~)
料金は高めだがバイクの品質が良く、日本語サポートや保険、配車サービスなどが充実している。

【最重要】免許の真実と自己責任

【法的結論】日本の国際免許証は無効

インドネシアはジュネーブ条約に非加盟のため日本の国際免許証(IDP)は法的に無効です。
これは「無免許運転」と見なされ、事故の際に海外旅行保険が適用されない最大の理由となります。

運転の可否フローチャート

【初心者必見】バリ島サーフィンはレンタルバイクが最強!でも免許は?危険は?徹底解説

要するに自己責任です!
とはいえ日本とインドネシアは文化が違うのも事実で、旅行者が国際免許でバイクを運転していて警察に止められても何もなければ捕まることはまずないそうです。

当たり前ですが注意点としては、日本でバイクの免許を持っていない方がバイクを運転するのは問題になります。

レンタルバイクに安全に乗るための注意点チェックリスト

バリ島で安全にバイクに乗るための注意点を改めて確認しましょう

【ヘルメット】
ヘルメットは命綱です、必ず着用しましょう!ノーヘルは警察の取り締まり対象でもあります。

【サーフボードラック】
🗺️サーフボードを積んだらハンドルが干渉しないか必ずチェック。低速での転倒原因になります。

【現地の交通ルールを理解】
🚗クラクションは挨拶代わり。左側通行ですが車線は目安程度と考えて周りの動きをよく見ましょう。

【ひったくり対策】
🎒バッグはシートの下か体の前でしっかり抱えること。貴重品は見せないように。

ヘルメットを被らないでバイク運転をしている旅行者が多いそうで、国際免許うんぬんの前にまず危険ですし、警察の取締対象です。
交通ルールを守り自分と周りの安全に配慮することは基本です。

困った時の日本語サポートの重要性

サポートとして日本語で相談できる先をお願いするために私はバリレンタルバイクさんから借りることにしました。

日本人としての安心感を買うサポート体制

👍日本語でのフルサポート
💬LINEでの手軽なやり取り
🛵整備された綺麗なバイク
🤝現地での頼れる相談窓口に
☘️ホテルに配車、返却もホテルで

オーナーの奥様が日本人なので言葉の壁に不安を感じるサーファーには心強い味方。
レンタルから万が一のトラブルまで日本語で相談できる安心感は絶大です。
警察に止められナメた対応をされた際に「知り合いに連絡する」と言うと警察が諦めるパターンがあるあるだそうです。

まとめ

【初心者必見】バリ島サーフィンはレンタルバイクが最強!でも免許は?危険は?徹底解説

バリ島サーフィンのレンタルバイク事情についてご紹介しました。

バリ島ではスクーターに家族5人で乗って移動してるなんて日常的な光景です。
日本では考えられないですが文化の違いと言うか自己責任で国が回っている現実です。

せっかくのバリ島サーフトリップで、移動を理由に近くのサーフポイントだけでサーフィンするのから脱却するため非常に悩みレンタルバイクをすることにしました。

もちろんバリ島の交通事情の心配もあるので、到着したらバイクタクシーに乗ってみて現地のバイク運転をまずは体験して様子を見てみたいと考えています。

せっかくのバリ島でのサーフィン、波に合わせていろいろなサーフポイントに行ってみたいです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Hope you good surf !!

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