故 大杉漣主演のサーフィン映画 『ライフ・オン・ザ・ロングボード』 の第2弾が吉沢悠主演で誕生!
今回ご紹介する映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Wave』は、故 大杉漣が主演したサーフィン映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード』 の第2弾です。
2005年に公開された大杉漣が主演を務めた映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード』は定年後に亡き妻との思い出から種子島でサーフィンを始めた主人公に心を打たれ、多くの中年サーファーを海へと向かわせサーフィンを再開する人や始める人が各地の海に増えるという社会現象を巻き起こしました。
ロケ地も種子島そのままにサーフィン映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Wave』が吉沢悠が主演で誕生しました。
種子島の美しい海を舞台にサーフィンを通して人生を取り戻していく一人の男の物語
映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Wave』予告編 90秒
映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Wave』 あらすじ
サーフィンの才能に恵まれながら、挑戦することから逃げ出して、その日暮らしの日々を送る光太郎(吉沢悠)。
バイトは続かず、彼女にも見捨てられ、アパートからも追い出れ・・・。
ついに人生は行き詰まり、かつてのサーフィンの師にして恩人・工藤(勝野洋)を頼ろうと種子島に向かった彼は、工藤がすでに亡くなっていたことを知る。
亡き父の期待を裏切った光太郎を受け入れず追い返そうとする工藤の娘・美夏(馬場ふみか)。
一方で、光太郎からサーフィンを教わり始める一人暮らしの老人たち(泉谷しげる、他)。
美しい海が広がるこの島で、サーフィンを通して人と繋がり、自身を見つめなおしていく光太郎。人々の優しさに支えられ、彼の人生が、そして一度は諦めた夢が、再び動き出そうとしていた・・・。
公式サイトから引用(公式サイトがエラーで閲覧不能)
主演の俳優『吉沢悠』について
大変申しわけ無いのですが主演の吉沢悠さんのことは詳しく知りませんでした。
お顔はどこかで拝見したことあるかな、という程度でした。
少し調べたところ17歳からサーフィンを始め、すでにサーフィン歴23年とのこと。
映画のトレーラーで見る限りですがサーフィンめちゃくちゃ上手です!
今回の映画では「才能に恵まれたサーファー」役を演じるということでプレッシャーがありつつも千葉と伊豆でサーフィンの五輪候補選手に混じってサーフィン合宿で特訓したそうな。
クランクインの1ヶ月前には種子島入りしてみっちり波に乗り込んで映画の撮影に臨んだそうです。
プレッシャーはあれですが、サーフィン漬けの日々は羨ましいですね。
5/31から公開とのことですが果たして近くの映画館で上映されるのか…
『ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Wave』
5月31日(金)より、新宿バルト9・鹿児島ミッテ10ほか全国ロードショー吉沢 悠 馬場ふみか
香里奈 立石ケン 森高愛 ・大方斐紗子 泉谷しげる
松原奈佑 南美沙 TEE 角田信朗
勝野洋/榎木孝明(特別出演)/竹中直人監督:喜多一郎 脚本:喜多一郎 金杉弘子 プロデューサー:半田健
制作プロダクション:オフィスアッシュ
配給:NexTone 配給協力:ティ・ジョイ特別協賛:NSコーポレーション/スリーエス/そうしんまちづくり振興基金/鹿児島相互信用金庫/新光糖業/1 Believe FNC/丸石輝正/藤本軌道/日本航空/日本エアコミューター
特別後援:西之表市
製作:コスモライン株式会社/岩崎産業株式会社/株式会社ゼウスプランニング/株式会社マツオ電設/株式会社NEO/株式会社オートパンサー/種子島有志会
映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード2nd Wave』公式 (https://www.youtube.com/watch?v=fyZHKWUwtY4 )
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Hope you good surf !!
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