宮崎県のサーファーの皆さん、注意してください!
「大淀川河口付近で凶暴で知られるオオメジロザメ確認されていた」と宮崎県のニュースになりました!
大淀川の河口でオオメジロザメが確認されたそうです。
大淀川の河口はサーフポイントに近くにあるので、サーファーにとっては衝撃ニュースです。
えぇ、怖いね。
オオメジロザメって何なの?怖いの?
▼この記事を3行でまとめると
・宮崎県の大淀川河口でオオメジロザメが確認された
・7年前に釣り上げた画像がオオジロザメだったことを確認
・大淀川河口はサーフポイントも近いのでサーファーは要注意
サーファーの恐怖を助長したいわけではないので先に書かせていただくと、オオメジロザメが確認されたのは7年前の釣り上げた魚の画像からだそうです。
最近オオメジロザメが目撃されたわけではないです。
オオメジロザメは怖いの?
オオメジロザメは、熱帯や亜熱帯の海に生息するサメ。
凶暴な性格で知られていて人にも危害を加えることもあるんだ。
危険なサメとして知られるオオジロザメですが、これまで「沖縄より北には生息しない」とされてきました。
しかし、宮崎大学の大学院生・緒方悠輝也さんによると、7年前の5月にSNSに投稿された写真から、大淀川の河口付近で釣り上げられた魚がオオメジロザメであることが判明したそうです。
また、この4年間で10件程度、種類は定かではないもののサメの目撃情報が寄せられています。
さらに、先月には赤江大橋の近くで、鋭い歯でかみちぎられたとみられる魚の死骸が見つかったことも報告されています。
緒方さんは、近年の海水温の上昇によってオオメジロザメの行動範囲が広がっているのではないかと推測しています。
「オオメジロザメは人を襲うこともあるため、見つけても刺激しないよう注意してほしい」と緒方さんは話しています。
まとめ
大淀川は宮崎の中心部を流れる川です。
市街部から近いところにオオメジロザメが近寄ることに驚きです。
船釣りで違う種類のサメが釣れたことがありますが、河口まで近づくことがあるとは思いませんでした。
そして大淀川の河口は近くにサーフポイントもあります。
私も行くサーフポイントの一つが大淀川河口と近いので少し緊張です。
サーファーの皆さんは、大淀川の河口付近でのサーフィンには十分注意しましょう。
気をつけようがあるのかわかりませんが、それでも気をつけましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Hope you good surf !!
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