[サーフィンあるある]冬サーフィンの残念なところ3選

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[サーフィンあるある]冬サーフィンの残念なところ3選
目次

はじめに

2021年も早いもので冬が近づいてきています。
冬のサーフィンは気温も水温も下がりきついシーズですね
ということで「冬サーフィンの残念なところ3選」をあげてみます。

冬になっても関係なくサーフィンをするよというサーファーの方も多いはず。
夏のサーフィンはやはりいいですが、冬でもサーフィンは楽しいもんです。
冬でもサーフィンは楽しいとは言えキツイものはキツイ!ということで冬のサーフィンの残念なところをあげてみます。
冬サーフィンの残念なところがわかっていれば対策をすることでサーフィンを楽しめる幅が広がるのではないかと思います。

れを読めば冬のサーフィンの残念なところがわかりますが、それでもサーフボードを抱えて海に行きたくなるでしょう!

それでは気楽に行きましょう。

冬サーフィンの残念なところ3選

サーフィンの季節の夏が終わってしまって、早くも冬が近づいて来てるね!

冬は寒いから嫌だけどサーフィンはしたいなぁ!

今回は冬サーフィンの残念なところを考えてみて、気持ちから整えて対策なんかもイメージして冬でもバッチリとサーフィンを楽しむ心の準備してみようよ!

ということで、surf or notの考える「冬のサーフィンの残念なところ」を考えてみます。
寒い冬が少しづつ近づいてきてる今、気持ちも新たに一層サーフィンのやる気が出るでしょう。

▼冬サーフィンの残念なところ3選
・寒い、寒い、寒い
・水が冷たくて体の動きが鈍い

・波待ちで風が吹いてると顔が容赦なく冷える

寒い、寒い、寒い

[サーフィンあるある]冬サーフィンの残念なところ3選

「冬に海に入る!」
これ、はっきり言ってサーフィンをしていない方からしたら正気の沙汰ではありません。笑

とにかく冬は気温が下がるので水に入るのが寒くて残念です。
幸いサーファーの狂気を正当化する理由の一つとして「海水温は気温よりよっぽど温かい」です。
ここ宮崎県では冬の気温は0度まで下がることがありますが海水温は平均で18度くらいまでしか下がりません。
ですが、冬に海に入るのは寒いです、うん、嘘偽りなく寒いです。

冷たい水の海に入るにはウェットスーツが必要になります。
ウェットスーツを着れば、意外と寒くなくサーフィンが楽しめるのですが、ウェットスーツを着ることで動きづらくなります。
このウェットスーツを着ることで動きづらいのが寒い中でサーフィンをすることの残念なポイントの一つです。

できる対策としてはまずウェットスーツを水温にあったものにしてできるだけ温かい体感でサーフィンできるようにしましょう。
他には塗ると暖かくなるホットジェルを塗ったり、ウェットスーツの中に起毛の保温インナーなる防寒対策のサーフィングッズを着て凌ぐのもいいかと思います。

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海水が冷たくて体の動きが鈍い

[サーフィンあるある]冬サーフィンの残念なところ3選

冬は当たり前ですが水が冷たいですね。
いくら「海水は意外と温かい」とは言え冷たい水に入ると体の動きが鈍くなりがちです。
例えばテイクオフやライディング時に頭のイメージでは動けてるのに実際には思うように体が動かなくてワイプアウト・・・なんてことが起きて残念です。

できる対策としては、前述と同じく寒さ対策のウェットスーツやインナーを着ることなのですが、厚手のウェットスーツはやはり動きが悪くなりがちなので、薄手のウェットスーツにインナーを重ねて着ることでできるだけ動きやすくする。
もしくはフルスーツで厚手を1枚だけパリッと着ることで動きやすさを確保する、などそれぞれ自分にあった好みの動きやすい対策を考えてみるといいでしょう。

ちなみに私はウェットスーツを厚手にせず動きやすいのが好みなので、寒くなったら潔く海から上がるスタイルです。
今年は中に着る起毛インナーを買いたいなとウォッチしております。

波待ちで風が吹いてると顔が容赦なく冷える

[サーフィンあるある]冬サーフィンの残念なところ3選

しつこいですが意外と水温は温かいのですが気温はもちろん寒いです
サーフィンなので当たり前ですが濡れます、波待ちでは体の半分近くは水に入っていますが顔はフードをかぶってない限りは無防備に出ていますフードを被っていても顔前面は出ていますしね。
ここで風が吹いてると濡れた肌に容赦なく冷たい風が当たりガンガン顔が冷えて残念です、残念通り越して地獄です。

厚手のウェットスーツを着れば体の大部分を覆えて冷たい水にも耐えられる対策ができますが、顔はフードをかぶらない限りは無防備で露出、またフードを被っていても半分くらいは露出しています。
濡れた顔に冷たい風が吹き付けると本当に顔が冷えます。冷えちゃって口は動かなくなるし表情も固まります。笑
友人と一緒に入っていても口が動かなくて何を言ってるのか自分でもわからないような状態になります。

そのうち顔全体がすっぽりと覆える透明のヘルメットのようなフードのようなサーフィングッズでも開発されるのでしょうか。
寒冷地で極寒の中でサーフィンしているサーファーは私の想像を絶しております。

とにかく冬サーフィンは基本的に寒いことでキツイことが多く残念です。
それでもサーフィンしたいですし、色々と寒さ対策をすればそれなりに快適さを保ってサーフィンできるのでご安心ください。
ただし無理は禁物です、体や脳がキツイと感じたら無理せずに海から上がって暖を取りましょう。

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まとめ

[サーフィンあるある]冬サーフィンの残念なところ3選

「冬サーフィンの残念なところ3選」はいかがでしたか。

やっぱり冬でもサーフィンが楽しいとは言え、寒い中で海に入るのはキツイのが正直なところです。
基本的には全て寒いが元凶の残念なところでした。

寒いのは嫌ですが冬の朝イチのピリッとした空気の海で波が割れてる厳かな雰囲気も嫌いじゃないんですよね。
寒いのはわかっているのでできる限りの準備や対策をして寒い中でもできるだけ快適にサーフィンを楽しめるようにすれば怖くない!
なんだか冬はサーフィンに集中しやすくサーフィン上達の近道はやはり冬でも海に通ってサーフィンをすることだと痛感します。

寒いですが前向きに考えるための引き出しを増やして冬サーフィンも思いっきり楽しみましょう。
海から上がったときのお湯が気持ちいいんだよな、ウェットスーツを新調しようかな、サーフボードを買ってモチベーション上げていくか、などなど冬には冬のサーフィンの楽しみ方って人それぞれあると思います。

ちなみに私は去年の冬はサーフボードをゲットしたので海に行きたくてしょうがない毎日で、冬と春のサーフィンで上達したと自分なりに実感できました。
あとは帰りに温泉なんか寄るのも最高ですね、ラーメンやうどんなんかで暖まるのも最高です。

ウェットスーツはもちろんですが、それ以外にも寒さ対策のサーフィングッズがたくさん出てるのであれこれと試してみるのも一つの楽しみじゃないでしょうか。

寒くなると冷たい水でサーファーズイヤーを起こすこともあるようなので耳栓などで対策しましょう。

この記事が皆さんのサーフィンライフに少しでもお役に立てば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Hope you good surf !!

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