はじめに
サーフボードはどうしても傷ができることありますよね。
今回はサーフィン用の透明リペアテープでサーフボードを補修したから商品紹介と貼り方やコツの解説をしていくよ!
サーフボードは丁寧に使っていても傷がつくときありますよね。
大きなキズやクラッシュはちゃんとリペアが必要ですが、小さな傷にリペアテープを使ってみたところ非常に使いやすかったです。
今回はサーフィン用のリペアテープ「TOOLS リペアテープ クリア」をゲットしたので商品紹介と貼り方とコツを解説していきます。
この記事を読めばサーフィン用のリペアテープ「TOOLS リペアテープ クリア」の特徴とサーフボードへの貼り方とコツがわかります。
それでは張り切っていきましょう。
アイテム詳細
[アイテム] サーフィン用リペアテープ「TOOLS リペアテープ」
[内容量] 9cm x 100cmのテープ 一枚入り + ミニカッター付属
[その他] 目立ちにくい透明なクリアカラー
TOOLS リペアテープ クリアの特徴
「TOOLS リペアテープ クリア」はサーフボードをリペアするためのテープです。
色がシルバーではなくクリアなのでほぼ目立たなく補修できるのも特徴です。
サーフィン用だけあってサーファーに向けたこだわりポイントがあります。
・水に濡れても剥がれない
・傷からの水の侵入を防ぐ
・テープ式だから簡単で使いやすい
・透明だから補修が目立たない
リペアテープのサイズは約9.6cm x 100cmの1枚綴りで、ミニカッターが付属していてすぐに使うことができる親切設計です。
極端な話をすれば応急処置ならば上記サイズより小さい傷やクラッシュならばカバーできます。
TOOLS リペアテープ クリアの貼り方(サーフボードの裏面)
それではTOOLSリペアテープの貼り方を解説します。
まずは使い方を確認しましょう。
説明にポイントが書いてありました。
・補修部分の周りをキレイにする
・クラッシュより2~3cmほど大きいサイズで貼る
・テープの角を丸くカットしておく
まずはボードの裏面の補修をします。
裏面はワックスが塗られていないので楽ちんです。
・キッチンペーパー
・アルコールスプレー(ワックスリムーバーの代用)
などを用意してボード表面をキレイにします。
キレイになったらリペアテープを貼っていきます。
説明のとおりクラッシュより大きめ、更に丸くカットしていきます。
今回は2枚貼りにして剥がれづらく水の侵入がさらに防げるようにします。
思ったより薄くて扱いやすいです。
シワや空気が入らないように貼りましょう!
2枚めも貼っていきます。
1枚目より大きくして1枚目の端っこがすべて隠れるように貼ります。
わかりやすいようにアップで撮影しましたが、透明なので遠目では何か貼ってあることすらわからないほど目立ちません。
基本は切って貼るだけです、とっても簡単でした。
TOOLS リペアテープ クリアの貼り方(サーフボードの表面)
サーフボードの表面もリペアしていきます。
表面はワックスを削る手間が増えますが、基本は同じです。
傷周辺のワックスを剥がしアルコールでキレイにしました。
裏面同様に2枚用意していきます。
裏面より傷サイズが大きいですがやることは同じです。
傷より少し大きいサイズにリペアテープをカット、そしてそれよりももう少し大きいサイズで2枚めを用意します。
2枚とも貼ってみました。
じっくり見れば違和感はありますが、テープの存在はほぼわからないです。
よくあるシルバーのリペアテープはとても目立ちますが、クリアは透明度も高くテープも薄いので2枚貼りでも目立たなくていいですね。
もちろんリペアテープを貼った上からワックス塗ってもOKです。
ワックスを剥がすときに気をつけないとリペアテープも削り剥がしちゃいそうなので気をつけましょう。
リペアテープを貼る際のコツ
上記の説明で書きましたが、改めてリペアテープを貼る際のコツを解説します。
補修部分の周りをキレイにする
リペアテープを貼る前に補修部分の周りをキレイにしましょう。
リペアテープの粘着力が弱まったり、端っこが浮いてると剥がれの原因になります。
傷より余裕を持った大きいサイズで貼る
補修箇所より余裕を持った大きめにリペアテープをカットしましょう。
2枚貼る場合は、2枚めは1枚目より大きくカットして貼りましょう。
水の侵入を防ぐ目的なので傷がすべて隠れるように貼るのがコツです。
テープの角を丸くカットしておく
リペアテープは角を丸くして貼りましょう。
粘着力で簡単には剥がれませんが、やはり角が丸くなっている方が剥がれづらくなります。
四角だと角がペロンってなって剥がれやすいんですよね。
2枚用意する場合は画像のように1枚目と重ねた状態で切るとやりやすいです。
TOOLS リペアテープ クリアのいい点と悪い点
TOOLS リペアテープ クリアのいい点
切って貼るだけで補修できて簡単
色が透明だから目立たない
とにかく簡単です。切って貼るだけです。
セロテープが扱えれば小学生でも余裕でできるレベルです。
簡単なので海でも小さなクラッシュならば拭いて貼れば応急処置で水の侵入防げます。
TOOLS リペアテープ クリアの悪い点
応急処置である
半ば無理やり悪い点を出しました。
「しっかりリペアしたい!」場合は向いてないです。
そもそも応急処置用なので悪い点ではないですね。
TOOLS リペアテープ クリアの口コミ
高評価の口コミ(星3つ以上)
最高! ★★★★★(星5つ)
Yahoo!
サーフボードのリペアに使用しています。透明で薄く、貼った所が目立たなく最高です。また、購入したいです。
★★★★☆(星4つ)
楽天
使用していませんが、シールの材質はいいと思います。パッケージは紙製なので長期使用となるとダメになるかも...
使えます ★★★☆☆(星3つ)
amazon
透明なので壊れる前に保護として貼っておいたほうが良いかと思われます
低評価の口コミ(星2つ以下)
低い評価(星2つ以下)の口コミは見つけることができませんでした。
どういった人には向いていないのかの参考にできるかと思ったので残念ですが、いずれ低評価も出てくれば追記したいと思います。
まとめ
サーフボード用の「TOOLS リペアテープ クリア」の商品紹介と使い方の解説でした。
リペアテープは切って貼るだけというリペアの手軽さが最大の特徴でした。
クリアなので目立たないのもいいですね!
以前にサーフボードがクラッシュして簡易のレジンを使って自分でリペアしたときは大変でした。
用意するものも多いし、レジンを使うので簡単じゃなかったです。
時間もかかってしまい一週間ほどサーフィンお預けでしたし・・・
もちろん同じリペアとはいえ比べれることじゃないのですが。
→ クラッシュしたサーフボードをDIY簡易リペア pt1 [準備編]
「TOOLS リペアテープ クリア」がご自身に合った使い方ができるか検討するのに、このレビュー記事が少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Hope you good surf !!
コメント