はじめに
2021年も早いもので夏がやってきています。
サーフィンといえば夏、夏といえばサーフィン。
なのですが今回は「夏サーフィンの残念なところ5選」をあげてみます。
夏になるとサーフィンを始める方、冬のサーフィンの成果を夏に発揮する方。なににせよ夏のサーフィンは楽しいですが・・・夏サーフィンならではの残念なところも。
そんな夏のサーフィンの残念なところを考えてみたいと思います。
これを読めば夏のサーフィンの残念なところがわかり、これらに注意することですぐにサーフボードを抱えて海に行きたくなるでしょう!
それでは気楽に行きましょう。
夏サーフィンの残念ところ5選
ついにサーフィンの季節、夏が始まるね!
やっぱりサーフィンといえば夏だよね!
前に夏サーフィンのいいところを考えてみたけど、今回は夏サーフィンの残念なところを考えてみて、これらに気をつけながらも夏にさらにサーフィンを楽しむ心の準備してみよう!
ということで、surf or notの考える「夏にサーフィンの残念なところ」を考えてみます。
本格的な夏がすぐ近くまで来ている今、気持ちも新たに一層サーフィンのやる気が出るでしょう。
▼夏サーフィン残念なところ5選
・海が混む
・駐車場が混む
・台風で波が大きすぎ!
・日焼け止め塗らないと顔と首がヒリヒリ
・クラゲやチンクイに刺される
海が混む
「そりゃ夏だし海は混むさ!」というツッコミが聞こえてきます。
そうなんです、海水浴シーズンも始まるし、サーファーも目に見えて増えます。
海に人が増えることでサーファーにとってネガティブなこと考えてみます。
サーファーの身勝手な意見もありますがご容赦ください。
サーファーが多くなり波取りが大変になります。
サーファーが多くても波が増えてくれるわけではないので必然的に波取り合戦は熾烈になるでしょう。
初心者サーファーが増えてドキッとする場面がたまにある。
これはしょうがないことですが、波に乗っていると急に進行方向にサーファーが!なんて場面が増えたりします。
初心者サーファーならではの回避できない場面に遭遇してドキッとすることがありますね。
海水浴エリアができてサーフィン禁止エリアができる。
夏に海開きされると海水浴エリアが出現します、これにより夏以外にはなかったサーフィン禁止エリアができるポイントがあります。
ただ、これ残念ではありますが、同時にこのように管理してエリア分けしてくれていることで禁止エリア以外では思いっきりサーフィンできるのです。
ということでライフセーバーさんや管理してくれる団体様にはいつも感謝です。
これらはあからさまに夏以外のサーフィンでは起きないという点では残念に思います。
駐車場が混む
海が混むと必然的に駐車場も混みがちですね。
駐車場が混むと停めるところがなくなり、駐車スペースが見つかっても海から遠かったり。
サーファーにとっては何かと死活問題です。
駐車場が混んで駐車スペースが見つからないと探している時間の分だけ海に入る時間がずれ込んで行きます。
駐車スペースが海から遠いと着替え問題やサーフボードを持っての移動が大変です。
普段は無料駐車スペースが使えてるサーファーにとっては、有料駐車スペースに停めることで駐車場代がかかってしまうなんて場合もあるかと思います。
そう、駐車場が混むとサーフィンを楽しむ時間が夏以外より減ってしまう可能性が高くなります。
これも夏ならではのサーファーの悩みかと思います。
台風で波が大きすぎる!
日本の夏は台風シーズンです。
波サイズが上がっていい面もありますが、直撃時は初心者サーファーにとっては脅威でしかなくサーフィンを断念せざると得ません。
久々にサーフィンに行けそうな休日に限って台風直撃・・・チーン
夏のサーファーあるあるだったりしますね。
もちろん無茶は禁物です、せっかくだからと無謀に海に突っ込むのは危ないので気をつけましょう
台風の日は潔くサーフィンは諦めてサーフィン動画でも見て次回に備えましょう。
日焼け止め塗らないと顔と首から全身ヒリヒリ
夏サーフィンはどうしても日焼けします。
日焼け止めを塗らないでサーフィンすると短時間でもすぐに日焼けします。
日焼けすると顔や首を始めに全身ヒリヒリになります。
私のようなズボラな性格だと、わかっていてもついつい面倒で日焼け止めを塗らないでサーフィンしてしまい後から後悔するを繰り返し、歳をとった頃には更なる後悔が待ち受けるでしょう。
「じゃぁ日焼け止めを塗ればいいじゃん」と私極シンプルな話なのですが、それでもやっぱり面倒ですし、そもそも毎回塗るとなると消費も激しく金銭的な負担も増えるんですよね。
また持っていくアイテムが増えることで荷物が増えるのも残念な一つです。
中年の私はアフターケアもしっかりしないとなと思い始めてる次第です。
クラゲやチンクイに刺される
日本の夏の海の残念なところの最後は「クラゲ」と「チンクイ」です!
特にお盆なんかはクラゲとチンクイが大量発生しやすい時期です。
せっかく水着でサーフィンできる季節ですが、楽しくサーフィンしてると”チクっ!!”「痛っっ!」なんてなると一気にテンションが下がり、海がクラゲとチンクイだらけなんじゃないかと恐怖になり、楽しいサーフィンが台無しになります。
クラゲやチンクイに刺されると1週間くらい痛痒くて、これがまたテンション下がります。
私はこれが嫌で夏でもできるだけ肌を出さずにサーフィンするほどです><
それにクラゲは「カツオノエボシ」に刺されたら最悪です。
私は一度刺されたことがありますが突然痛みで全身に衝撃が走り、次の瞬間には激痛で戦意喪失・・・周りを見ると「カツオノエボシ」だらけ・・・痛みと恐怖が一気に襲いかかってきて岸に戻れるのか不安にさせられるほどで、冗談抜きで死を覚悟した瞬間でした。
「クラゲ」と「チンクイ」には本当に注意してください。
せっかく水着でサーフィンできる季節なのに本当に残念です。
まとめ
「夏サーフィンの残念なところ5選」はいかがでしたか。
夏のサーフィンは最高の季節ですが、同時に他の季節と比べて残念なところもあるなと思い記事にしてみました。
でも冬の寒い時期のサーフィンと比べると楽しいこと嬉しいことがたくさんです。
なので、これらに気をつけて夏サーフィンを存分に楽しんじゃいましょう!
この記事が皆さんのサーフィンライフに少しでもお役に立てば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Hope you good surf !!
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