はじめに
サーフィンの初心者向けにロングボードをしに海に行くときに必要な道具を解説していきます。
ロングボードをこれから始めてみたい方や始めたばかりの初心者サーファー向けの記事になります。
サーフィンをするために必要な道具として『ポリタンク(水)』があります。
答えも書いてしまっていますが、サーフィンでのポリタンクの役割やサーフィンで使うのに便利なポリタンクを紹介していきたいと思います。
それでは張り切っていきましょう。
サーフィンにポリタンクを持っていく理由
なんでサーフィンに行くのポリタンクが必要なの?
サーフィンしたあとに使う水を持っていくためだよ
体を流したり足についた砂を洗い流したり、サーフボードをキレイにするのに使うよ
なるほど、シャワー代わりってことか
そうだよ、だからシャワーが海にあるなら、ポリタンクは持っていかなくても大丈夫なこともあるよ
冬はお湯を持っていってサーフィンで冷えた体を温めるのにも使うね
冬のサーフィン後は温かいお湯があると天国のようだよ
体についた塩水を流すため
当たり前ですがサーフィンは海に入るので体や道具が塩水まみれになります。
塩水は厄介でそのままだと乾いても体はベタベタするし髪の毛はバサバサになります。
なので体を流すシャワー代わりの真水を持っていくためにポリタンクが必要です。
冬のサーフィン後に体を温めるため
日本の冬のサーフィンはどうしても体が冷えてしまいます。
そのためポリタンクにお湯を入れて冷えた体を温めるのにもポリタンクが必要です。
サーフィン後にサーフボードをキレイにするため
またサーファーによってはサーフボードや道具を洗い流してキレイにしてから車に乗せます。家に帰ったらそのまましまえるから楽ですね。
どれくらいの水が必要か
人それぞれだと思いますが、一人の体を流すのに5Lは欲しいところです。
私は一人で行くときは12L持っていきます。
体全体と足の砂を流して少し余ります。
なので目安として一人で5~10Lくらいは必要と覚えればOKです。
ポリタンクの選び方のポイント
水は重いので絶対に持ち手付きのポリタンクがオススメです。
焼酎の大きな容器(大五郎や鬼ごろし)が4Lあるので焼酎好きなら飲み終わってから使えてコスパ◎だし持ち手もついてます。
ポリタンクのサイズ選び
ポリタンクはサイズが [6L] [10L] [12L] [20L] とあります。
大きい12Lや20Lなら一つで足ります。
ただし使うときに頭の上まで持ち上げるので満タン時は重くて大変です。
私は持ち上げて使うので6Lを2つ持っていってます。
12Lも持っていますが重いので人と行くときの予備タンクです。
電動ポータブルシャワーがあればタンクを置いたまま使えるので大きいサイズを一つ持っていくのでもいいですね。
冬はポリタンクにお湯を入れていく
日本の冬はどうしても水が冷たいです。
南国と言われる宮崎でも冬はお湯があると天国です。
ということでポリタンクにお湯を入れていきますがどうしても冷めてきます。
1ラウンドなら家でかなりあついお湯(75℃とか)を入れていけば、使うころもまだまだ温かいです。
2〜3ラウンドとなるとさすがにかなり冷めるので保温カバーなどをうまく使って冬も快適にサーフィンを楽しみたいですね。
サーフィンにはコレ!オススメのポリタンク
スタイリッシュなあなたにはおしゃれなポリタンク
とにかくコスパ重視のポリタンク
車で数日のトリップ行くならビッグサイズのポリタンク
冬のサーフィンには保温カバー
まとめ
サーフィンに行くのに必要なモノの基本編としてポリタンクについて考えてみました。
私のよく行くポイントにはシャワーがないです。
あるにはありますが歩くし着替えの荷物が面倒で結局ポリタンクで水やお湯を持っていってます。
ポイントの近くに行きつけのショップがあればシャワーを借りるのもいいですね。
サーファー仲間が増えるチャンスが生まれますね。
夏はサッパリ、冬は温かく、快適にサーフィンを楽しむためにポリタンクは必要です。
サーフィンにはポリタンクを忘れずに!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Hope you good surf !!
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